もしかしたらED(勃起不全)と分かっていても、何もせずにそのまま放置している男性も存在します。EDは早急に治療しなければ治療に時間がかかってしまう病気です。EDは原因によって治療法が異なる場合もあるため、様々な原因についてこのサイトで理解して対処しましょう。

【目次】

三大ED治療薬:バイアグラの効果作用と服用方法

バイアグラはアメリカの製薬会社であるファイザー社によって世界で初めて開発されたED治療薬です。
有効成分としてシルデナフィルが含まれています。シルデナフィルの研究・開発は、1990年代前半に開始されました。
狭心症の治療にはあまり効果がなく、臨床試験の中止が決定されています。
しかしシルデナフィルを服用した被験者のペニスを勃起させる効果があったことから、ED治療薬として発売されるようになりました。

シルデナフィルは1998年にファイザー社からバイアグラの名称で発売されます。
日本でも話題となり、個人輸入が行われるようになります。1999年1月には日本でも承認され、3月には販売が開始されました。
2014年には日本での成分特許が切れたため、ジェネリック医薬品が製造されるようになっています。

バイアグラには国産ジェネリック医薬品の他にも、インド製のジェネリック医薬品が存在します。
インドでは製法特許が認められていますが、成分特許は認められていません。
製法を変更すればシルデナフィルを含むジェネリック医薬品を自由に製造できます。

日本国内で承認されているバイアグラは25mgと50mgの錠剤です。
海外では100mgも流通しています。通販サイトを利用すれば、100mgの錠剤を個人輸入できます。
バイアグラは用量に関わらず持続時間は約5時間とされます。ペニスを勃起させる効果は用量が多いほど強くなります。
アメリカで開発されたED治療薬なので、体格が小柄な日本人の場合は25mgや50mgでも十分な効果を期待できます。
100mgの錠剤を個人輸入して、ピルカッターで割って服用することも可能です。

バイアグラは即効性があるので、空腹時に服用すると約30分で効果を実感できます。
性行為の1時間前に水かぬるま湯で服用するのが一般的です。
シルデナフィルは食事の影響を受けやすいので、食前に服用します。食後に服用する場合には、消化するまで2時間ほど待つ必要があります。

バイアグラの正しい服用方法

バイアグラに含まれる有効成分のシルデナフィルは即効性が大きな特徴です。
空腹時に服用すると、短時間で強力にペニスを勃起させることができます。
効果は服用後1時間ほどで最大となるので、性行為の1時間前に水かぬるま湯で服用するのが通常です。
またシルデナフィルは食事の影響を受けやすいので、食前に服用します。食事を摂る場合には量や脂肪分を少なめにする必要があります。
脂肪分の多い食事を摂った場合には6時間ほど間隔を空けます。

ファーストフードなどは食後2時間を経過しても胃や腸に脂肪分が残っています。
シルデナフィルは脂肪分に取り込まれ便となって排出されるため、効果が半減することがあります。
バイアグラを使用してスムーズに性行為を行なうためには、脂肪分の多い食事を避けることが重要です。
EDはストレスなど精神状態とも関係があります。
通常は水かぬるま湯でバイアグラを服用しますが、アルコールで服用するとリラックスできるため有効です。

シルデナフィルは血管を拡張して血流を促進しペニスを勃起させます。
服用後は血管が開いて酔いが回りやすくなるため、飲酒を控える必要があります。
また血管が拡張されると血圧が低下します。狭心症など心血管系の障害がある場合や、肝臓に重度の障害がある場合などはバイアグラを服用できません。
また硝酸剤や塩酸アミオダロン製剤などを使用している場合も、過度に血圧が低下するため服用が禁止されます。
安全にED治療を行なうためには、服用方法を正しく守ることが重要です。

バイアグラは正しい服用方法を守れば、短時間で強力にペニスを勃起させることができます。
ジェネリック医薬品にはバイアグラと同様にシルデナフィルが含まれています。
特にインド製のジェネリック医薬品は価格が安いため、コストを抑えることができます。
医師の指導を受ければ安全にED治療ができますが、ジェネリック医薬品を海外から個人輸入する場合には服用方法に十分注意が必要です。

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