もしかしたらED(勃起不全)と分かっていても、何もせずにそのまま放置している男性も存在します。EDは早急に治療しなければ治療に時間がかかってしまう病気です。EDは原因によって治療法が異なる場合もあるため、様々な原因についてこのサイトで理解して対処しましょう。

【目次】

EDの原因などについて考える男女世の中には様々な病気の種類があります。
男性だけや女性だけにしかならない病気、男女共に発症する病気などがあります。
そんな中で今はEDという病気が今の世の中や病院中でも話題となっています。
EDとは、勃起機能の低下を意味していて性行為を行う時に十分な勃起が得られないため、もしくは十分な勃起状態が維持できなくて、満足な性行為が行えないことの症状をいいます。
硬さが不十分だったり、勃起自体がおこらないこともEDになります。
そんなEDの原因と治療方法、バイアグラ、レビトラ、シアリスの特徴についての説明をしていきます。

EDの人が多い?その原因と治療法

EDの発症をする年齢のピークが30代から40代と、50代から60代で日本でEDの患者数は1130万人と推計されています。
しかしこの数字は中等度から重等度の人だけの数字になりますので軽症の病院に通っていない人の数も含めたらもっと多くいます。
1130万人のうち勃起をすることができずに常に性行為ができない方が、260万人、たまにできない方が870万というデータがあります。
さらにEDの患者は昔に比べてみても年々増加している傾向があります。

ED治療の注射と薬EDは年をとっている人が発症しているケースが多いですが、20代と若い年齢の人でもいます。
若い男性がEDになる原因はいくつかあって、器質性ED、心因性ED、薬剤性EDで、器質性EDは病気や怪我から、心因性EDは、ストレスから、薬剤性EDは薬の副作用といった原因からEDを引き起こしてしまっています。

EDの治療方法としては、バイアグラなどの投薬による改善、ホルモンの内服や投与による改善、心理療法、陰茎に直接注射を打って勃起させる方法、勃起補助具を使う方法、外科手術による方法、心理的な療法があります。
治療の方法や種類は様々あって、この治療法の中からどの治療を行っていくかは人それぞれの症状や、重症度によって異なりますので、医師が判断をします。
ED治療の種類が豊富にありますので、患者さんの選択肢なども広がっています。
病院に行って治療をすることによって、薬についての説明を受けたり自分の今まで抱えていた悩みを相談できたりするので、身体だけではなく心の治療にもなります。
ED治療は、日常生活を送っていくうえで注意をしないといけないことや、保険が適用されない治療もあるのでしっかりと医師の話を聞くようにしないといけません。

バイアグラの特徴は?

バイアグラバイアグラとは、現在販売されているED治療薬の中でも歴史が最も古く多くの人が利用してきた治療薬になります。
あらゆるED治療薬の中でも知名度はトップクラスです。
しかしその分、副作用や食事の影響を受けやすくなっています。
薬を服用してからの持続時間が少し短いという欠点もあるのですが、バイアグラの人気はとても高く沢山の方々からとても満足されています。

青いひし形の形をしている錠剤で、日本で承認されている規格は25mgと50mgがあります。
海外などでは100mgまで承認されていますが、日本では1回あたりの内服は50mgまでとされています。
バイアグラを服用してから1番効果がでるのが1時間後になっていて、効果の持続時間はだいたい5時間から6時間になります。
そのため性行為をする1時間前に服用するのが良いです。

服用するタイミングはお腹を空かしている状態で食事をした後の服用は2時間くらいは時間をあけるようにします。
バイアグラが効いている間は刺激があれば反応しやすいのですが、刺激がないのに勃起をしたり、勃起が持続的に起こったりすることはありません。
バイアグラは他のED治療薬に比べてみても硬さや強さはかなりあります。

しかしどうしても食事に対しては弱い薬になってしまいますので、もしもお腹が満腹の状態で薬を服用してしまうと、吸収が阻害されたりもします。
バイアグラはドラッグストアーや通販や市販で購入をすることはできません。
医療機関で診察を受けて医師の処方がなければ、もらえないです。
バイアグラの値段としては、1錠が、1500円から1800円でバイアグラの場合は薬価の代わりにメーカーからの希望処方価格というのに設定がされています。

レビトラの特徴は?

レビトラレビトラは、世界で2番目に承認を受けたEDの治療薬になります。2003年にドイツで、また日本では2004年に正式に許可がでました。
有効成分は塩酸水和物、錠剤の形はオレンジ色の丸形です。水に溶けやすい性質なため短時間で効果があります。

薬を服用してから20分程度で効果があらわれる即効性の高い薬で、効果は5時間から10時間程度続いていくために、基本的には性行為をする前に服用すると良いです。
しかしより強い効果を得たいという場合や短いスパンで性行為を行う場合でも薬の連続使用は避けることが必要になります。
薬の服用は24時間の間隔をあけることを勧めています。

食事の影響を受けにくいため、薬を服用する時は基本的には水で飲んだ方がいいのですが、お茶やお酒またはアルコールで飲んだとしても問題はないです。
薬によっては、アルコールと一緒に服用すると効果が、強まってしまったり、弱まったりするケースもありますが、この薬はそういったことはありません。
しかし、ほとんどのジュースは大丈夫なのですが、グレープフルーツジュースとの服用は危険になります。
なぜかといいますと、グレープフルーツには、フラノクマリン酸という成分が含まれており、薬の吸収率を高める効果があります。

これによって副作用がおきる可能性もあるため薬を服用する時にはグレープフルーツジュースは避けるようにします。
この薬は誰でも簡単に服用できるわけではありません。
健康な身体の方は大丈夫なのですが、心臓や血管に問題がある方や重い肝機能障害があり病院で治療を受けている方は、服用をすることができなくなっています。
これは薬を服用した場合、それらの持病が悪化してしまうからです。

シアリスの特徴は?

シアリスは、ED治療薬の中でも最も新しい治療薬になります。
発売以来世界100ヶ国以上で使用されて、これまでの使用患者は1000万人をこえると言われています。
ヨーロッパで開発され、2002年11月に承認されました。そして日本で承認されたのは2007年の7月になります。

効果が最大限に発揮されるのが服用してから3時間後になります。身体が薬の成分を吸収した度合いを表す指標には血中濃度があります。
服用してから30分程度で血中に成分があらわれます。
個人差があるのですが、平均すると服用から3時間で血中濃度の値がピークになります。
性行為のタイミングと、勃起力のピークを合わせて3時間前には服用をすることをおすすめします。
服用した後は14時間は効果が続きます。薬を服用してから3時間後から14時間後までの間に性行為をおこなうのが良いタイミングです。

薬を服用する時には水かお茶で服用するようにしないといけません。
アルコールやお茶、ジュースなどで服用すると飲み物に含まれる成分が効果に影響を及ぼしてしまう場合があるからです。
薬は一緒に飲む成分によって薬同士の反応で、本来の効果が得られないことがあります。
また、血圧が高めで血圧を下げる薬を飲んでいる方は、服用をすることはできません。

また、心臓発作時のニトログリセリンを持っている方は危険ですので、服用をしたい場合にはかかりつけの医師に相談をしてから服用をするようにします。
この薬は、他のED治療薬に比べたら少しだけ値段が高いです。
病院やクリニックによっても値段は異なりますが、1錠1700円から2000円の値段になります。
値段は高くつきますが副作用が表れにくい薬といった特徴があるので安心して服用することができる薬です。

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